保護の経緯
主人が仕事中に、道路の真ん中でうずくまってるところを発見しました。
車を少し近づけても動こうとせず、車から下りて近寄っても動きませんでした。
近くに母猫がいるのかと思い、辺りを見回しましたが、母猫らしき猫はおりませんでした。
その場所は、エサやりをしてるような環境でもなく、もしかしたら捨てられたのかもしれません。
前夜の雨で身体がビショ濡れだった為、このままでは死んでしまうと思い、たまらず保護しました。
保護当初は、目やにで片方の目が開けれない状態で、貧血はありませんでしたが、脱水がありました。
便の状態も良い状態ではありませんでしたが、点眼、点鼻、投薬で快方に向かっております。
現在は食欲もあり、よく動き元気いっぱいです。
我が家には4匹の猫と1匹の犬がおり、また全員が神経質な為、これ以上家族を増やす事ができない状態です。
ハナビは人が大好きで、かまって!さわって!と、オシャベリします。
できればハナビ一人を、大切に可愛がって下さる、里親様を希望しております。 |